年長組が神戸大学発達科学部の観察農園で稲刈りをした稲の脱穀体験をしました。
手作りの脱穀機に稲を挟んで、引っ張る作業!パラパラと籾だけが稲から外れ落ち、なんだか面白い♪♪
「スゴイ!もう一回やりたい~!!」という声が多く、楽しみながら取り組みました。
たくさんの籾を精米機にかけ、出てきた白米を見て「白くてキレイ!」「いつものお米やわ~!」と嬉しそうでした。
先生から、『農家の方々が、大事に育てたお米を、みんなはいつも頂いているのよ~しっかり食べようね!!』の声に、「はーい!!」と元気な返事。
自分たちの手で収穫することで、お米を大事に食べようとする気持ちがより一層増えました。