雲一つない青空のなか、年長組の子どもたちは、神戸大学発達科学部の観察農園へ田植え体験をしに行きました。
大学の先生に“苗”を見せてもらい、まずは、お米が出来るまでのお話を聞きました。
育っていく過程を知り、興味津々の子どもたち。
さぁ、田植え体験!!
学生のお兄さん・お姉さんと手をつなぎ、田んぼの中へ。
「気持ちいい~♪」「土がやわらかい!」と大喜びでした。
しっかり苗を植えていき、田んぼ一面に整列する苗を見て大満足でした!
田植えの後には、畑観察。
イチゴやトウモロコシ、玉ねぎなど、いろんなお野菜が育っていました。
ここまで育つのに時間がたくさんかかり、簡単ではないことを先生に教えてもらいました。
田植え体験を通して、自然とふれあい、食への関心が深まりました。