12月9日に園庭でおもちつきを行いました。古くから日本の伝統行事として行われてきたおもちつき。臼や杵といった道具の紹介などを聞き、いざおもちつき!ぺったん、ぺったんというおもちがつかれる音と共に、「いーち!にーい!」という数を数える子どもたちの元気な声が響き渡ります。ひとり10回、力強くつきました。
みんなでついたおもちは鏡餅となりました。鏡のように丸く平たく作ったおもちを大小二個重ね、神様・仏様に供えたり、めでたいことのある日の祝い物としたりします。年が明けたらまた子どもたちにもお披露目しようと思います。