「いのちのコンサート」は、次世代を担う神戸の子ども達に「阪神・淡路大震災」「東日本大震災」の教訓と、「いのちの大切さ」を伝える為に神戸市消防音楽隊が来て下さいました。「音楽演奏」と「防災教育」をして頂きました。
子ども達が知っている「ドラえもん」「キョウリュウジャー」「プリキュア」が演奏されると、子ども達は大きな声で歌いながら演奏を楽しんでいました。その後「防災クイズ」では、「火事の時は口を隠す」「地震の時は頭を隠す」「津波の時は駈け足で逃げる」等、消防隊の方に教えて頂きました。
たった一つしかない、一人一人の命。自然災害は、人間の力では抑える事が出来ません。「いのちのコンサート」が防災意識をもつきっかけにかればと思います。
2013.09.06☆いのちのコンサート☆
2013年9月6日