2月22日、遠足日和の空の下、年少組さんが須磨海浜水族園に遠足に行きました。生まれて初めて水族館に行くというお友だちもいて、遠足前からみんなワクワクしていました。
遠足当日は他の学校園からもたくさん遠足に来ており、園内はとても賑わっていました。
イルカのステージもすでにお客さんで一杯でしたが、何とかみんなで席に座って観ることができました。
プールから近い席で、レジャーシートやレインコートで体を隠しながら、水が飛んでこないかとドキドキしました。
飼育員さんの合図に合わせて高くジャンプするイルカを見て、子どもたちはびっくり!
小学生のお兄さん・お姉さんは大きな拍手と歓声で盛り上がっていましたが、鶴甲幼稚園の年少さんは、大ジャンプの迫力に圧倒されていて、とても可愛らしかったです。
イルカショーの後は、アザラシやペンギン、アマゾン館などを見てまわりました。
最初は押し合いへし合いしていた子どもたちですが、慣れてくると水槽の前を順番に、譲り合って見ることもできました。
楽しみにしていたお弁当は、お天気も良くポカポカと暖かい中で頂くことができました。
お家の人の手作りのお弁当を嬉しそうにほおばる子どもたちでした。
あっという間に帰りの時間になり、
「まだ見てないところあるのに~」「もう一回イルカショーみたいな!」
と名残惜しそうな様子でしたが、たくさんのお客さんの中で過ごし、ちょっぴり疲れもあった様子でした。
園に着くまでに眠ってしまう子もたくさんいました。
迫力のショーやかわいい海の生きものたち、おいしいお弁当におやつなど、素敵な時間を満喫した子どもたちでした。